SNSでかじって、
興味を広げていく。
-ショートムービーSNS は”かじる”メディア-
日々大量の情報に接しているZ世代は、
1つのコンテンツに費やす時間が短い傾向にあり、
インスタグラムのストーリー機能やTikTokといった、
より短時間で見られる動画や画像など、ビジュアルを使った情報交換を行う。
そのため、良し悪しの判断も速い傾向にあり、興味のないものはすぐに拒否し、画面をスライドして次のコンテンツに移っていく。
様々なプラットフォームを行き来しながら、直観的に良いと思ったものは抵抗なくシェア。
情報の発信者からすると、いかに彼らの集中力を惹きつけるかがポイント。
動画をはじめとしたビジュアル的な面に重きを置いた訴求が有効となる。
⾃分の価値観とマッチするものを探し続ける。
仮に⼀つがダメだったとしても、他がある。
マルチタスク、効率化、素早くかじる。それが彼らのスタイル。